映画「岬の兄妹」やドラマ「ガンニバル」で知られる
新たな場面写真は8点。うつむきながらほほえむ福子を義男が見つめるシーンのほか、自室から何かをのぞき見ようとする義男、福子の手を取る伊守の姿などが切り取られた。
同作は、昭和初期の日本を感じさせるレトロな町並みが残る台湾中部の嘉義市にてオールロケで撮影された。「キングダム」「コンフィデンスマンJP ロマンス編」などで台湾・中国・香港ロケに協力した劉士華がプロデューサーとして参加。美術にはポン・ジュノの監督作「TOKYO!」で片山と現場をともにした磯貝さやかを筆頭に、日本と台湾の双方から一流のスタッフが集結した。義男の部屋は「ライフ・オブ・パイ/トラと漂流した227日」に携わった台湾映画界のレジェンド美術・質感(エイジング)師の陳新發が“汚し”を施している。
「雨の中の慾情」は、11月29日より東京・TOHOシネマズ 日比谷ほか全国でロードショー。
映画「雨の中の慾情」特報
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