眞栄田郷敦の心臓が動き出す、藝大受験に挑む「ブルーピリオド」本編映像

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全国ロードショー中の映画「ブルーピリオド」より、本編の一部がYouTubeで解禁された。

「ブルーピリオド」場面写真

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「ブルーピリオド」ポスタービジュアル

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山口つばさの同名マンガを萩原健太郎が実写映画化した同作は、高校生の矢口八虎が1枚の絵をきっかけに美術の世界にのめり込み、国内最難関の美術大学・東京藝術大学の受験に挑む物語。眞栄田郷敦が八虎、高橋文哉が自分の“好き”について葛藤する同級生・ユカちゃんこと鮎川龍二を演じた。

この映像は、八虎が東京藝術大学の受験を決意するきっかけになったシーン。“絵は趣味でいい”と自分の心に正直になれずにいた彼に、薬師丸ひろ子扮する美術部顧問の佐伯先生が「好きなことに人生の一番大きなウエイトを置く。これって普通のことじゃないでしょうか」「好きなことをする努力家は、最強なんです」と伝える姿や、ユカちゃんが「3浪4浪は当たり前。ある意味東大より難しい大学」と現実を突きつける様子、「俺の心臓は今、動き出したみたいだ」という八虎の語りが切り取られた。

映画作品情報

映画「ブルーピリオド」本編映像(好きなことをする努力家は最強なんです)

この記事の画像・動画(全3件)

(c)山口つばさ/講談社 (c)2024 映画「ブルーピリオド」製作委員会

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