2023年に劇場公開された日本映画の中から選りすぐりのシナリオを収録する「'23年鑑代表シナリオ集」が、本日7月31日に日本シナリオ作家協会から刊行された。価格は税込2990円。
1952年から毎年、その前年を代表する優れた邦画のシナリオを収録してきた「年鑑代表シナリオ集」シリーズ。2023年は、ファイル共有ソフトにまつわる実話をもとにした「
アニメーション作品が選出されるのは、
収録作品と脚本家の一覧は下記の通り。編纂は「'23年鑑代表シナリオ集」出版委員会。「聖の青春」「ある男」を手がけた脚本家の
'23年鑑代表シナリオ集 収録作品・脚本家
「Winny」
「せかいのおきく」阪本順治
「
「福田村事件」佐伯俊道、
「ほつれる」
「
「
「
「鬼太郎誕生 ゲゲゲの謎」吉野弘幸
「
「
※劇場公開順
※宮崎駿の崎は立つ崎(たつさき)が正式表記
※篠崎絵里子の崎は、立つ崎(たつさき)が正式表記
※塚本晋也の塚は旧字体が正式表記
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