完全ワンカット、生放送で贈る「生ドラ!東京は24時」。4本目となる本作では、鈴木が主演を務める舞台「逃奔政走-嘘つきは政治家のはじまり?-」の前日譚として、さまざまな“終わり”を迎えた人々が24時のテレビ局で交錯するさまが描かれる。脚本と演出を
鈴木は、深夜の報道番組を“卒業”という形で降板する日に、トレードマークの大事なスカーフをなくしてしまったコメンテーター・小川すみれ役で出演。藤原はコンビ解散を決め、最後のテレビ出演を終えたお笑い芸人・矢崎祐樹に扮した。松也は、不倫相手と働く職場に妻がやってきて右往左往する音楽番組のプロデューサー・葛谷潤一郎を演じる。なお鈴木と藤原は2022年に放送された「生ドラ!東京は24時」でダブル主演を務めた。
鈴木は「また、やるんですか。全員が、信じられないくらい大変だとわかっているのに。高い高い山のてっぺんに何があるのか見に行かずにはいられない、そんな阿呆(あほ)な我々です」、藤原は「今回は前回より出演者さんも増え、より一層楽しみが増えています!」とコメント。松也は「3人のストーリーが絶妙に重なりあいながら展開していきますので、放送当日が楽しみになりました」とつづっている。
生ドラ!東京は24時 - Starting Over -
フジテレビ 2024年3月27日(水)24:25~25:25
※関東ローカル
鈴木保奈美 コメント
オファーを聞いた際の気持ちと台本の感想
まじですか。
また、やるんですか。
全員が、信じられないくらい大変だとわかっているのに。
高い高い山のてっぺんに何があるのか見に行かずにはいられない、そんな阿呆(あほ)な我々です。
そうして山に登る道すがら、転んで膝を擦りむいたり足首を挫(くじ)いたり、空腹に泣けてきたり仲間割れしたり、そんなこんなも全部お客様にお見せして、笑っていただこうじゃありませんか。
ジョンも言ってる、“starting over”って。25時にこの曲が聞こえてきたら、きっとちょっぴり泣けますよ。
藤原丈一郎 コメント
オファーを聞いた際の気持ち
あの「生ドラ!」が再び!という驚きと緊張が一気に来ました(笑)! 今回は前回より出演者さんも増え、より一層楽しみが増えています! 2度目ということもあり、前回より緊張しない!と言いたいところですが、逆に緊張していて…。本番一発勝負! 全員で成功に繋(つな)げます!
台本の感想
これぞ冨坂さんだなぁ、と感じました! 限られた時間で、いくつものストーリーが展開され、これを生放送でやる!という試み。各ストーリーの掛け合いに笑えたり、共感できたり、冨坂さんはアイディアの宝庫だな!と思いました(笑)。前回は、これ本当に生放送?というコメントが多々見られたので、今回も楽しみです!
尾上松也 コメント
オファーを聞いた際の気持ち
生ドラマの以前の放送を拝見していなかったので、どの様に生ドラマをやっていくのかとても興味がありました!
台本の感想
3人のストーリーが絶妙に重なりあいながら展開していきますので、放送当日が楽しみになりました。
関連する特集・インタビュー
てれびのスキマ/戸部田 誠 @u5u
鈴木保奈美、藤原丈一郎、尾上松也がトリプル主演「生ドラ!東京は24時」放送 - 映画ナタリー https://t.co/WGRbYltiNl
“舞台「逃奔政走-嘘つきは政治家のはじまり?-」の前日譚として、さまざまな“終わり”を迎えた人々が24時のテレビ局で交錯するさまが描かれる。脚本と演出を冨坂友が担当”