森なな子・増元拓也が夫婦役で「ベルグレービア 新たなる秘密」吹替に参加、予告解禁

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「ダウントン・アビー」の製作チームが手がけた海外ドラマ「ベルグレービア 新たなる秘密」の吹替キャストとして、森なな子増元拓也の出演が決定。あわせて予告映像がYouTubeで解禁された。

海外ドラマ「ベルグレービア 新たなる秘密」邦題キーアート

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海外ドラマ「ベルグレービア 新たなる秘密」場面写真

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本作は、「ダウントン・アビー」の製作や脚本を担ったジュリアン・フェローズによる小説を原作としたドラマ「ベルグレービア 秘密だらけの邸宅街」の後日譚。物語の舞台となるのは、前作から30年が経過した1871年、英ロンドンの超高級住宅街ベルグレービアだ。劇中では、新興成金一族ながら現在は貴族の称号を得たトレンチャード家の嫡男フレデリックと、若く美しい女性クララの夫婦を中心に、英国の華やかな階級社会や貴族と使用人の関係が描かれる。クララを「インディ・ジョーンズと運命のダイヤル」のハリエット・スレーター、フレデリックを「ギャング・オブ・ロンドン」のベンジャミン・ウェインライトが演じた。

森なな子

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増元拓也

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クララ・トレンチャードに声を当てた森は、自身の役柄に関して「天真爛漫でとても素直。素直すぎるところが彼女の魅力であり、素直すぎるが故に危うい目に合う事が多々あると思います」と述べ、「ベルグレービアでの秘密が巻き起こす、巧妙で愛ある物語を、是非吹き替え版でお楽しみください」とアピールする。増元は、演じたフレデリックについて「当時の時代背景等を考えるとさもありなんと、どんどん共感していきました。変わっていくフレデリックを見ていただきたいですね」とコメントしている。

このたび公開された映像には、夫婦となる2人が出会うシーンや、フレデリックがクララに「人を信じるのが怖い」と気持ちを打ち明ける様子を収録。そのほか、兄が結婚したことを新聞記事で知ったフレデリックの弟・ジェイムズ牧師や、「隠されておくべき真実もある」と意味深長なセリフを口にする執事など、“訳あり”な雰囲気が伝わるキャラクターたちの姿も映し出される。

海外ドラマ「ベルグレービア 新たなる秘密」場面写真

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全8話の「ベルグレービア 新たなる秘密」は、3月25日よりAmazon Prime Videoチャンネル「スターチャンネルEX -DRAMA & CLASSICS-」で配信。6月からはBS10 スターチャンネルで独占放送される予定だ。また5月26日13時から、吹替版の第1話が先行無料放送されることも決定した。監督はジョン・アレクサンダーら、脚本はヘレン・エドムンドソンらが手がけ、エドワード・ブルーメル、トビー・レグボ、ハナ・オンスロウ、ソフィー・ウィンクルマンも出演している。

海外ドラマ「ベルグレービア 新たなる秘密」予告編

「ベルグレービア 新たなる秘密」字幕版・吹替版(全8話)

配信

Amazon Prime Videoチャンネル「スターチャンネルEX」 2024年3月25日(月)スタート

放送

BS10 スターチャンネル 6月スタート
※5月26日(日)13:00~ 吹替版第1話が先行無料放送

森なな子 コメント

クララ・トレンチャードについて

天真爛漫でとても素直。素直すぎるところが彼女の魅力であり、素直すぎるが故に危うい目に合う事が多々あると思います。

演じていて楽しかったシーン・お薦めの場面

どのシーンも楽しくてオススメの場面を絞るのが大変難しいですが、全シーンを通して思ったのは、お衣装が素晴らしいという事です。特に女性が纏うドレスはどれも絢爛豪華で、色や生地などそれぞれのキャラクターが出ていて見ていて楽しいです。
クララのドレスの変化にも注目していました。

共感できる登場人物

ロチェスター公爵夫人に共感できる部分が多々ありました。
息子の事で夫と意見が対立したり奔走する姿に胸が打たれます。守りたい人、家族が居るなら、私もずっと味方で居たいと思うので。

視聴者へのメッセージ

声の出演者一人一人が個性をぶつけ合って作り上げてきました。
ベルグレービアでの秘密が巻き起こす、巧妙で愛ある物語を、是非吹き替え版でお楽しみください。

増元拓也 コメント

フレデリック・トレンチャードについて

イギリス産業革命の時代、商家であるトレンチャード家を更に大きくすべく、新たに鉄鋼等の分野にも投資をしようと考えている野心家です。
寡黙で、自分にも他人にも厳しい印象を最初に持ちました。でもその裏には幼少期の秘密があり…と、なかなかミステリアスです。

演じていて楽しかったシーン・お薦めの場面

クララの母ダン夫人と姉エミリー。この2人のやり取りは毎回吹き出さずにはいられなかったですね。お母さんが可愛すぎて、愛すべきキャラクターです。
この2人と会話するシーンが最終話辺りであるのですが、フレデリックもなんとも言えない顔をするので、演じていてどの声のトーンが合うだろうと試行錯誤しました。

共感できる登場人物

エンライトという執事長がいるのですが、立場上意見を言えないので、悩んでいる姿が見ていて辛かったですね。フレデリックは、当時の時代背景等を考えるとさもありなんと、どんどん共感していきました。
変わっていくフレデリックを見ていただきたいですね。

視聴者へのメッセージ

イギリスの高級住宅地ベルグレービアに屋敷を構えるトレンチャード家の長男フレデリックを演じさせていただきます。世代を越えて紡がれるこの一族の物語をどうぞお楽しみください!

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(c)Carnival Film & Television Limited 2023.

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増元拓也 @maruko_q

ナタリーさんの特集で #ベルグレービア にコメントさせて頂きました。どうぞよろしくお願いします! https://t.co/34Qd6ZOD2Z

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