「フィルム・ノワール映画祭」が4月27日から5月17日まで東京・K's cinemaにて開催されることがわかった。
“フィルム・ノワール”の歴史は第2次世界大戦中に製作されたアメリカの犯罪映画を総称したことから始まる。1930年代のギャング映画がルーツであるともいわれており、若き映画作家たちの登竜門となった。ジャン=リュック・ゴダールやフランソワ・トリュフォーに評価されたことからフランス映画界にも浸透し、多数の“フランス・ノワール”が誕生。独自の世界観を作り上げた。
本映画祭では“フランス・ノワール”を中心としたノワール映画を特集。
なお4月27日の「仁義」17時回の上映後には映画評論家の吉田広明と村山匡一郎によるトークイベントも開催される予定だ。
フィルム・ノワール映画祭
2024年4月27日(土)~5月17日(金)東京都 K's cinema
<上映作品>
「雨の訪問者」
「さらば友よ」
「
「夜の訪問者」
「仁義」
「生き残った者の掟」
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「ベラクルスの男」
「賭博師ボブ」
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「墓場なき野郎ども」
チャールズ・ブロンソンの映画作品
リンク
井上正昭 @masaakiinoue
なんか違和感あるラインナップだな。なんでもありか。 https://t.co/MigknMesBn