「脳内ニューヨーク」「もう終わりにしよう。」で知られる
原作はエマ・ヤレットによる同名の絵本。主人公は内気で控えめ、そしてひそかに片思いをしている小学生のオリオンだ。一見、普通の少年のようで、オリオンの頭の中は、ハチ、犬、海、携帯電話の電波、下水溝に潜む殺人ピエロ、断崖絶壁から転げ落ちることまで、不安でいっぱい。そして、あらゆる恐怖の中でもっとも怖いのが、毎晩やってくる暗闇だ。ある日、恐れていた暗闇が化身となってオリオンの前に現れる。だが暗闇は夜に怖いものは何もないと証明するために、オリオンをわくわくドキドキの世界旅行へ連れ出してくれる。
「ヒックとドラゴン 聖地への冒険」や「レゴ(R)ムービー2」などのストーリー制作に関わってきたシーン・チャーマッツが長編デビュー作として監督。「ワンダー 君は太陽」「グッド・ボーイズ」の
「オリオンと暗闇」はYouTubeで海外版の予告編が公開中。Netflixの作品ページでは字幕版の予告も観ることができる。
アニメーション映画「オリオンと暗闇」海外版予告
(情報提供:IndieWire / VM / ゼータ イメージ)
Young Sug @SGR659
楽しみにしてたドリームワークスの新作。Netflixちゃんと宣伝して〜 https://t.co/Onb1TZgCF8