指原莉乃が映画ナレーション初挑戦、エマ・ストーン主演「哀れなるものたち」新映像

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エマ・ストーンが主演を務めた映画「哀れなるものたち」より、指原莉乃のナレーション入りスポット映像3種がYouTubeで公開された。

指原莉乃

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本作は、アラスター・グレイのゴシック小説をヨルゴス・ランティモスが映像化したファンタジー。自ら命を絶った若き女性ベラが、天才外科医ゴッドウィン・バクスターの手によって奇跡的に蘇生し、自分の感情のまま自由に世界を旅する様子が描かれる。主人公ベラをストーンが演じ、マーク・ラファロ、ウィレム・デフォー、ラミー・ユセフらもキャストに名を連ねた。

「哀れなるものたち」場面写真

「哀れなるものたち」場面写真[拡大]

「哀れなるものたち」で主人公ベラを演じたエマ・ストーン。

「哀れなるものたち」で主人公ベラを演じたエマ・ストーン。[拡大]

このたび公開されたスポット映像はベラの生き方や感情の高ぶりを表現した15秒と30秒のStory編と、ストーンと指原の掛け合いを楽しむことができるQuotes編の3種。映画のナレーションに初挑戦した指原は「エマ・ストーンさんの作中のセリフに重ねていく形で、掛け合いをさせていただいたんですけど、緊張しましたがうれしかったです。光栄でした!」と述べ、本作について「おしゃれで色鮮やかな世界観がとにかく最高ですよね。“ウーマンパワー”のような女性の力を表現してる作品もすごく好きなので、公開がとても楽しみです。エマ・ストーンさんがプロデューサーも担当されているので、女性目線で共感できる、自分に重ねてしまう部分もあるんじゃないのかなと思っています」と語っている。

またストーンが着こなす衣装の数々に関して指原は「めっちゃかわいい! 色合いも素敵!」と話し、「やっぱり世界観が強い作品っていいですよね。しっかり作られていればいるほど、中に入り込めます」と笑みをこぼした。

「哀れなるものたち」は1月26日に全国で公開。なお本作は、第80回ヴェネツィア国際映画祭で最高賞の金獅子賞を受賞した。

※「哀れなるものたち」はR18+指定作品

映画「哀れなるものたち」指原莉乃ナレーションスポット(Story編 / 15秒)

映画「哀れなるものたち」指原莉乃ナレーションスポット(Story編 / 30秒)

映画「哀れなるものたち」指原莉乃ナレーションスポット(Quotes編 / 15秒)

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(c)2023 20th Century Studios. All Rights Reserved.

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