実話に着想を得た本作では、タリバンの人質になった韓国人23名を救うべくアフガニスタンに向かった外交官と、現地の工作員による決死の交渉作戦が描かれる。人質救出の交渉役として派遣された厳格な外交官チョン・ジェホをファン・ジョンミン、人命を救うためには手段を選ばない現地の工作員パク・デシクをヒョンビンが演じ、
劇中の約80%以上を占めるアフガニスタンのシーンを作り上げるため、雰囲気が似ているヨルダンで約2カ月に及ぶ大規模撮影を行った本作。殺人事件も珍しくないスラム街でもロケを実施した。映像の中で監督の
「極限境界線 救出までの18日間」は10月20日に東京・TOHOシネマズ 日比谷ほか全国で公開。
ノーシン @nothin0707
『極限境界線 救出までの18日間』は『ジョン・ウィック:コンセクエンス』の序盤の『アラビアのロレンス』オマージュシーンと同じヨルダンで撮影された模様。 https://t.co/29g2KNVvWJ