「チャーリーとチョコレート工場」宮野真守の金ロー版吹替を初収録したソフト発売

ジョニー・デップが主演を務めた2005年公開の映画「チャーリーとチョコレート工場」のBlu-rayが12月6日に発売。宮野真守がウィリー・ウォンカに声を当てた日本テレビ「金曜ロードショー」版の日本語吹替音声が初収録される。

「シザーハンズ」「ビッグ・フィッシュ」で知られるティム・バートンが、ロアルド・ダールの児童小説を実写化した本作。お菓子の天才発明家ウォンカが経営するチョコレート工場に招待された5人の子供たちが、奇妙で摩訶不思議な体験をするさまが描かれる。

初回限定生産となる同商品はアウターケース仕様で、7枚組のキャラクターカードとウンパ・ルンパのミニスタンディを封入。吹替は「金曜ロードショー」版のほか、藤原啓治がウォンカに声を当てたソフト版も収録される。価格は税込6380円。

なおティモシー・シャラメが若き日のウォンカを演じた「ウォンカとチョコレート工場のはじまり」は、12月15日より全国ロードショー。