本作は、山道での交通事故で両親と弟を失う悪夢を見た縁(えん)を主人公に据えたサイコスリラー。不吉な予感に襲われた彼女は、数日後に予定していた避暑地の山に向かう家族旅行をやめるよう父親に説得を試みるが、聞く耳を持ってもらえない。そんな中、縁は同じマンションの住人から、夢で見た交通事故はすでに起こった出来事だと告げられる。
縁を佐藤、彼女の母・由美を
宗野は「人が何かを判断したり行動するときに、何をもって“自分の判断”としているのか。そんなところを一度、疑ってみたり、楽しんでいただきたいです」とコメント。佐藤は「エンタメ感が詰まった作品に仕上がっていると思います」とアピールした。
宗野賢一 コメント
ご覧になる前と後とでは、何かしら考え方が変わっているのではないかと思います。人が何かを判断したり行動するときに、何をもって“自分の判断”としているのか。そんなところを一度、疑ってみたり、楽しんでいただきたいです。日常生活の視点がちょっと変わるような映画になっていると思います。
佐藤玲 コメント
自分が信じていることが、実は記憶の改ざんから導かれていることがあるそうです。ご覧になったあとに、ご自身の頭の中の整理をしたり、人の主観について考えてみていただきたいです。表現が正しいかはわからないですが、インディーズの映画に求められるエンタメ感が詰まった作品に仕上がっていると思います。
広山詞葉 Kotoha Hiroyama @tonightshinjuku
出演させていただいた映画「Threads of Blue」@threadsofb61240
#宗野賢一 監督による独特の映像美とえげつなくも人間の心理を深くついたエッジの効いた世界観。
そして圧巻の #佐藤玲 さん@ryosato19920710 のお芝居。
参加できて幸せでした。
是非スクリーンで🎬✨
9/15公開です🎞
#サイコスリラー https://t.co/L66vjKjyEa