中山功太とぼる塾・酒寄希望がWOWOWとタッグ、「#エンタメ視聴体験記」連載開始

WOWOW公式のnoteマガジンにて、お笑い芸人が“視聴体験”をつづるコラム「#エンタメ視聴体験記」の連載が本日7月18日にスタートした。

全6回の「#エンタメ視聴体験記」では、中山功太とぼる塾・酒寄希望が書き手を担当。2人が毎月WOWOWの多岐にわたるラインナップから“今観たい作品”を鑑賞し、“今観たい作品”と思った理由、視聴中のエピソード、作品にまつわる思い出や、観て感じたことなどを自由に伝える。2人はWOWOW公式noteで実施された「#映画にまつわる思い出」がテーマの投稿コンテストでも参考作品を執筆し、その反響を受けて今回の新連載が決定した。

初回の7月分では、ペ・ヨンジュンとソン・イェジン共演のラブストーリー「四月の雪」を中山が、人気テレビシリーズの映画版「セックス・アンド・ザ・シティ」「セックス・アンド・ザ・シティ2」を酒寄がそれぞれ紹介。「#エンタメ視聴体験記」内のピックアップ作品は、WOWOWオンデマンドで視聴可能で、コラムと作品をあわせて楽しめる企画となっている。

中山功太 コメント

この度、コラムの連載を書かせていただく事になりました、吉本興業のピン芸人、中山功太と申します。
普段、ネタとSNSの告知以外で文章を書く事がないので、今も脇汗を垂らしながらこちらを綴っています。
映画のみならず、演劇・音楽ライブ・ドキュメンタリー等、様々な映像作品に触れる事の喜びや驚きを、素直にお伝え出来たらと思っています。
また「コラム」という性質上、と言うよりも僕の「コラム」への偏見から、文体が「～だ」「～である」になってしまうであろう事を予めお伝えしておきます。
タメ口は嫌いなので本当は「ですます口調」で書きたいのですが、不慣れな僕の場合、コラム感が目減りし、作文感のみが残る為です。一度書いてみたのですが、絵日記の絵なし版みたいで悲惨でした。
試行錯誤しながらではありますが、映像作品と過ごす日常の素晴らしさを、皆様に感じていただけたら幸いです。

ぼる塾・酒寄希望 コメント

みなさんこんにちは。ぼる塾の酒寄です。「酒寄さんが見たいと思ったら何でもオッケーです！」と言ってもらえたので、私自身、これから出会う様々なコンテンツの作品にワクワクしています。ものすごく自分の趣味に走ったり、ぼる塾のみんなのおすすめを聞いたり、未知のジャンルにも挑戦しようと思います！ みなさんが読んで楽しくて、作品を見たいと感じられる連載を目指します！ この連載を通してみなさんと素敵な時間を共有できたら嬉しいです。