ちば映画祭定期上映会が7月開催、夏都愛未・中川奈月の監督作を紹介

上映企画「ちば映画祭定期上映会vol.2」が、7月17日に千葉・千葉市生涯学習センターの小ホールで開催される。

ちば映画祭は2008年に第1回が行われ、若手映画監督のインディーズ作品を中心に多くの映画が紹介されてきた。今回は夏都愛未の長編第1作「浜辺のゲーム」と、中川奈月の監督作「夜のそと」が千葉県で初めて上映される。

「浜辺のゲーム」は、春に海へ遊びに来た女子大学生3人が主人公の“バカンスガールズコメディ”。堀春菜、カトウシンスケ、福島珠理、大塚菜々穂、神原健太朗、飯島珠奈、ドン・サロンがキャストに名を連ねる。そして「夜のそと」は地方の閉鎖的な街を舞台にしたメロドラマで、田中佐季、山岸健太、礒部泰宏、福永朱梨、河野宏明、小西悠加、小綿照雄、木村知貴が出演した。

前売り券は5月19日よりPassMarketで販売され、当日券は会場入口にて取り扱われる。

ちば映画祭定期上映会vol.2

2023年7月17日（月・祝）千葉県 千葉市生涯学習センター 小ホール
プログラム1「浜辺のゲーム」開場 10:50 / 開映 11:00
プログラム2「夜のそと」開場 13:50 / 開映 14:00
料金：前売り券 1000円 / 当日券 1300円
※各プログラム入替制
※プログラム1は当日10:00、プログラム2は当日13:00より整理券を発券
※定員は各回60名