「屋根の上のバイオリン弾き」の成立過程に迫るドキュメンタリー予告公開

ドキュメンタリー映画「屋根の上のバイオリン弾き物語」の予告編がYouTubeで公開された。

ミュージカル「屋根の上のバイオリン弾き」の成立過程に迫る本作では、日本でほぼ知られていない意外な事実が明らかになっていく。1970年の映画版の監督であるノーマン・ジュイソンや主人公テヴィエ役のトポル、音楽を手がけたジョン・ウィリアムズが出演した。

予告ではジュイソンが映画版の製作・監督を頼まれたときの心境を明かすほか、トポルや、主人公の娘を演じたキャストも当時の思い出を語る。

「屋根の上のバイオリン弾き物語」は3月31日に東京・ヒューマントラストシネマ有楽町、アップリンク吉祥寺で公開。ジェフ・ゴールドブラムがナレーションを担当し、ダニエル・レイムが監督を務めた。