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「映画ドラえもん」42作目となる本作では、空に浮かぶ誰もが幸せに暮らせて何もかもが完璧な理想郷・パラダピアを舞台に、ドラえもんたちが空を駆ける大冒険へ飛び立つさまが描かれる。
山里は未来デパートの配達員、藤本はパラダピアの学校の先生役でキャスティングされた。山里は「まさか自分の人生でドラえもん達と話せる日が来ると思っていなかったので、決まったときからドキドキしながら毎日過ごしていました! アフレコ中も思わずテンションが上がってしまって、一回ミスしちゃいました(笑)」と喜びのコメント。藤本は「ユートピアに居る先生役で、キャラクターの心の変化が難しい部分もあったので、そこがどのように描かれているのか、観るのがとても楽しみです!」とアフレコを振り返った。
「映画ドラえもん のび太と空の理想郷」は3月3日に公開。
山里亮太 コメント
子どもの頃、ドラえもんのアニメを見ている途中に寝てしまって、親に頼み込んでテレビ朝日さんに「もう一回放送して!」と連絡してもらったことがあります(笑)。まさか自分の人生でドラえもん達と話せる日が来ると思っていなかったので、決まったときから毎日ドキドキして過ごしていました! アフレコ中も思わずテンションが上がってしまって一回ミスしちゃいました(笑)実は劇場に観に行くのを楽しみに、脚本は自分のところ以外読まないようにしているので、ドラえもんと話している姿がどうなっているのか、お話にどう繋がっていくのか、公開が楽しみです。ドラえもん達の大冒険の大事なところに関わっているので、是非注目して観てください!
藤本美貴 コメント
生まれたときから気づけばドラえもんが側にいて、生活の一部という感覚だったので、「映画ドラえもん」の世界に入れるなんて、アフレコが終わった今でもまだ夢のようです。ドラえもんは昔の作品も色褪せる事がなく、大人も子どもも親になっても、どの時代も違った楽しみ方が出来る、そんな作品に携わることが出来て、最高の思い出になりました。ユートピアに居る先生役で、キャラクターの心の変化が難しい部分もあったので、そこがどのように描かれているのか、観るのがとても楽しみです! のび太たちがユートピアでどんな生活をしているのか、先生である私とどんな関りを持つのか、劇場でご覧ください!
てれびのスキマ/戸部田 誠 @u5u
“古沢良太が脚本を手がけ、堂山卓見が監督を務めた。またゲスト声優として山里、藤本のほか、永瀬廉(King & Prince)、井上麻里奈、水瀬いのりが出演”/「映画ドラえもん」山里亮太が未来デパートの配達員、藤本美貴が学校の先生役で出演 - 映画ナタリー https://t.co/v1eQjKgpqK