本作は19世紀末から20世紀のイギリスで人気を博した“猫画家”ルイス・ウェインの物語。カンバーバッチがルイスを演じ、俳優としても知られる
映像に収められたのはルイスの“苦悩”が垣間見えるシーン。ニューヨークに出稼ぎに来たルイスがホテルの一室にいると、20年前にこの世を去った妻エミリーの言葉がなぜかラジオから聞こえてくる。
次に映し出されるのは、荒々しく“電気的”な姿をした猫の絵を列車でルイスが描く場面。だがふとルイスが顔を上げると、車内の人間たちは皆、猫の顔をしている。
「ルイス・ウェイン 生涯愛した妻とネコ」は東京・TOHOシネマズ シャンテほか全国で公開中。
マサ・ッそ凸 @masassoDECO
猫画家を襲う異変、ベネディクト・カンバーバッチ主演の「ルイス・ウェイン」新映像 https://t.co/MvxXny1d9Y