「
本作は猫を対象とした絵で知られる実在のイラストレーター、ルイス・ウェインを
本日11月22日は「いい夫婦の日」。特別映像には、ルイスとエミリー、そして夫婦の飼い猫ピーターが散歩する様子が収められている。
このたび各界の“猫好き”著名人から応援コメントやイラストが到着。動物写真家の
「ルイス・ウェイン 生涯愛した妻とネコ」は、12月1日より東京・TOHOシネマズ シャンテほか全国でロードショー。
岩合光昭 コメント
たくさんのネコが、存在感を持って登場します。
ルイス・ウェインはネコとヒトとの距離を、愛で近づけた貴重な芸術家です。
100年の時を隔て、彼と共鳴します。
ネコをよく見ること、そして、愛すること。
藤あや子 コメント
私の家には3年前から保護猫である黒猫の男の子マルと白黒ハチワレの女の子オレオがおります。
自分でも不思議なくらい猫愛が日に日に膨張し、私の暮らしを信じられないくらい豊かなものにしてくれています。
ルイス・ウェインが亡くなってもう80年以上経ちましたが、こんなに猫と人間が共存する世の中になっているなんてきっと驚いているでしょうね。愛妻と愛猫をひとすじに愛した稀有な芸術家ルイスをこの作品で知ることが出来て心から感謝しております。
私自身も愛猫を描いた絵画が何点かありますが、これからもマルとオレオをモデルにして描いていこうと思います。
是非完成した作品を皆さまにも観て頂けるようにあや子画伯も頑張ります。
坂本美雨 コメント
幼い頃から集めてきたネコシールやカードに描かれたファンタジーなネコたち。
絵の中で楽しく生きているネコたちが生み出された背景を知り、愛おしさが込み上げました。
相田周二 コメント
愛猫と一緒に観ました。ルイス・ウェインの心情の変化と共に変わっていく自身の作風とそれとリンクする映像の美が素晴らしい。野良猫だらけの下町出身で家族も嫌っていた「猫」という存在と今僕が共に暮らしているのも、ルイス・ウェインのお陰なのかも。サー・ウィリアムが途中からエキゾチックショートヘアーにしか見えなくなりました。
DIZ コメント
涙が止まらなかった。映画館を出たあと、きっと当たり前の日常が美しく輝く世界に変わるだろう。
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『ルイス・ウェイン 生涯愛した妻とネコ』、応援コメントが岩合さんとか藤あや子さんとか坂本美雨さんとか各界の愛猫家なのがとてもよい。 https://t.co/AtVSWmHbR0