堤大介×岡田麿里「ONI ～ 神々山のおなり」が本日配信スタート、2分の映像公開

Netflixシリーズ「ONI ～ 神々山のおなり」第1話の本編映像の一部がYouTubeで公開。あわせてキーアート、場面カットが解禁された。

本日10月21日にNetflixで独占配信がスタートした「ONI ～ 神々山のおなり」。「あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。」の岡田麿里が脚本を手がけ、「ダム・キーパー」の堤大介が監督を務めた全4話のオリジナルCGアニメーションだ。堤と元ピクサーのロバート・コンドウが設立したアニメーションスタジオ・トンコハウスが制作した。

主人公は、日本神話に登場する変わり者の神様や妖怪たちが暮らす世界で、“偉大な英雄”になるため稽古に励むおてんば娘・おなり。このたび公開されたシーンは、おなりと父なりどんの温かくコミカルな朝食風景から、親友かっぱがおなりを迎えに訪ねてくるまでの約2分間の映像となっている。

また本日10月21日22時より、公開記念トークライブをTwitterスペースで実施。おなり役の白石涼子、かっぱ役の新井里美、そして岡田と堤がゲスト出演し、制作の舞台裏や収録風景を語る。スペースはトンコハウスジャパンのTwitter公式アカウントから配信。

さらにサウンドトラックも本日10月21日にApple Music、Spotifyなど各音楽プラットフォームで配信開始となった。2023年1月21日からは東京・立川にあるPLAY! MUSEUMで本作を題材にした展覧会が開催される。