堤大介と岡田麿里のタッグ作「ONI:神々山のオナリ」映像初公開

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Netflixシリーズ「ONI:神々山のオナリ」の映像がYouTubeで初公開された。

「ONI:神々山のオナリ」

「ONI:神々山のオナリ」

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「あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。」の岡田麿里が脚本を手がけ、「ダム・キーパー」の堤大介が監督を務めた全4話のオリジナルCGアニメーション「ONI:神々山のオナリ」。堤と元ピクサーのロバート・コンドウが設立したアメリカのアニメーションスタジオ・トンコハウスが制作した。

舞台は、日本神話に登場する変わり者の神様や妖怪たちが暮らす世界。そこで生きるおてんば娘・おなりは、古くから語り継がれている“偉大な英雄”に憧れている。次の英雄になるため稽古に励むおなりだが、父のなりどんは変てこな神様で、なぜか何も教えてくれない。そんな中、古来から山の神々が恐れてきた「ONI」の脅威が迫り来る。映像には、謎に包まれた「ONI」との“遭遇”シーンが切り取られた。

堤は「この2つの世界の狭間に生きる少女の物語は、僕自身の人生のストーリーに紐付くお話としてスタートしました。でも制作が進み、関わってくれた多くのメンバーが、このストーリーにそれぞれのパーソナル・ストーリーとして共感し、情熱を注いでくれました」と打ち明ける。

本作にボイスキャストとして参加したのは、Netflixシリーズ「ベビー・シッターズ・クラブ」のモモナ・タマダのほか、アーチー・イェーツ、クレイグ・ロビンソン、タントゥー・カーディナル、ブリタニー・イシバシオマー・ミラー、アンナ・アカナ、シャーレット・タカハシ・チュンら。沢城みゆきも英語版キャストとして参加した。

このボイスキャストについて、堤は「ダメでもともとリクエストだったドリームキャスト。まさかその1人ひとりが受けてくださるとは夢にも思っていませんでした。彼らもまた、同じようにこの作品に対して情熱を持って向きあってくれ、このユニークなキャラクターたちに命を吹き込んでくれました」と語っている。

「ONI:神々山のオナリ」はNetflixで独占配信。

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ティグレ @Masked_Tigre

堤大介と岡田磨里のタッグ作「ONI:神々山のオナリ」映像初公開(動画あり / コメントあり) https://t.co/xdWoCBmnni

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