完璧だったはずの人生が暗転、Netflix映画「私は世界一幸運よ」予告編

Netflix映画「私は世界一幸運よ」の予告編がYouTubeで公開された。

ジェシカ・ノールの小説「幸運なんてわたしはいらない」を映像化した「私は世界一幸運よ」の主人公は、完璧と言える人生を送る辛辣なニューヨーカー、アーニー・ファネーリ。憧れの仕事に就き夢のような結婚式を控えていた彼女は犯罪ドキュメンタリー映画の監督に招かれ、10代の頃に起きた衝撃的な事件を振り返ることに。しかしその過程でアーニーは闇に葬った真実と向き合わざるを得なくなり、彼女の人生は崩壊の危機にさらされていく。

アーニー役のミラ・クニスのほかフィン・ウィットロック、キアラ・オーレリア、スクート・マクネイリー、トーマス・バーブスカ、ジャスティン・ルーペ、ジェニファー・ビールス、コニー・ブリットンらが出演。脚本を原作者のノールが自ら手がけ、ドラマ「ハンドメイズ・テイル／侍女の物語」のマイク・バーカーが監督を務めた。

予告編ではアーニーの現在と過去が交互に映し出される。アーニーに向けられた「教えてくれ。君はヒーロー？ それとも共犯者？」という問いや、「どれが本当の自分かわからないの」という彼女のセリフも収められた。

「私は世界一幸運よ」は10月7日よりNetflixで独占配信。