読んだら死ぬ…?鶴田法男が中国で監督したネット小説スリラー「戦慄のリンク」公開

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「リング0~バースデイ~」「おろち」の鶴田法男が中国で手がけた「網路凶鈴」が、「戦慄のリンク」の邦題で12月23日より東京・新宿シネマカリテほか全国にて公開される。

「戦慄のリンク」ポスタービジュアル

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「戦慄のリンク」

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本作は読んだ人々が謎の自殺を遂げるネット小説「残星楼」を軸にしたAIサスペンススリラー。従姉のタン・ジンを自殺で失った大学生のジョウ・シャオノアと、タン・ジンの大学の同級生で犯罪心理学に詳しい記者志望のマー・ミンは、読んだ人間の心理を利用し、無意識に恐怖を増大させて死に至らしめるというネット小説の謎を探り始める。

「戦慄のリンク」

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原作は中国の作家マ・ボヨンによるスリラー小説「她死在QQ上(彼女はQQで死んだ)」。映画はSNSなどを介して参加者に自傷行為を促し、自殺者を多数出した「青い鯨(ブルーホエール・チャレンジ)」の影響を受けているという。「返校 言葉が消えた日」のフー・モンボーと、Netflixシリーズ「流星花園 2018」のスン・イハンが主演を務めた。

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