吉岡が、化学が好きで好きでたまらない“DIC岡里帆”に扮した同シリーズ。今回のテーマは便利で快適なデジタルライフに欠かせないケミトロニクス材料となり、彼女が“AI DIC岡里帆”に進化して登場する。映像は2タイプ制作され、「登場篇」には「本当にAIですよ」とささやく姿や「ありがとう...材料のみんな…」と部品に頬ずりする様子、「半導体と話す篇」には「半導体の材料が進化するとすごいAIが生まれるんですって」と紹介するさまが収められた。
なお“AI DIC岡里帆”が夢を応援する特設サイトが、本日1月15日にオープン。自身の夢を打ち込むと、吉岡の声から生成したAIボイスによるメッセージを受け取ることができる。公開期間は3月31日まで。
AI生成用のボイス収録に初挑戦した吉岡は「ナレーションや声優のお仕事など声の仕事はいろいろ経験してきましたが、あそこまで抑揚を抑えて音を録るとは知らなくて、結構衝撃的な撮影でした。新しい扉が開いたな、進化したなと思いました」と振り返る。さらに、今後挑戦したい役について「私自身が関西出身なのですが、なかなか関西弁で話す役柄をやってきていなくて。地の言葉を話せる機会がもしあるなら、地元の話や関西人の役を、笑ってもらえるような作品で演じられたらいいな」とも述べた。
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吉岡里帆がAI役で開いた新しい扉、CM「DIC岡里帆」の最新作公開|映画ナタリー https://t.co/WQ19FSDP6s