辻仁成が自著を映画化、監督最新作「中洲のこども」撮影スタート

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辻仁成が監督・脚本を担当した映画「中洲のこども」の撮影が、本日8月15日に福岡・福岡市博多区中洲でスタートした。

「中洲のこども」イメージビジュアル

「中洲のこども」イメージビジュアル

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原作小説「真夜中の子供」

原作小説「真夜中の子供」[拡大]

本作のもとになったのは、辻が手がけた小説「真夜中の子供」。“真夜中”を生きる無戸籍の少年が、土地と人に育まれ強く成長していくさまが描かれた。映画では中洲の街の情景や、人々の温かさの中で生きる少年の物語が紡がれる。

「中洲のこども」は来年夏に完成予定。

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読者の反応

🟧近藤 悟/オレンジの人🟧 @kondo_orange

ちなみに今回は音声クルーとして入ってるのでガンマイク持つのが仕事。

あとは主演の男の子と一緒に公園をダッシュして遊んだりしてます(笑) https://t.co/sk7jSm6Ozc

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