ドキュメンタリー映画「背 吉増剛造×空間現代」のポスタービジュアル、場面写真が到着した。
80歳を超えてなお旺盛に創作活動を続ける現代詩人・
監督の
「
七里圭 コメント
「ガラスは、向こう側が見えているのがすごい」と詩人は言った。
吉増剛造氏の、ガラスにドローイングしながらの朗読パフォーマンスは、詩が表れる何かに向かう根源の手、詩へ通じる小径、詩情についての表現であり、それ自体が詩であった。詩の「背」にあるポエジー。詩とポエジーの係り結びとしてある「背」を見つめること。それが、この映画のテーマである。「背」は「瀬」と書いてもよいかもしれない。
吉増剛造の映画作品
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吉増剛造と空間現代による朗読ライブ収めた記録映画、ポスターと場面写真解禁 https://t.co/Z6BtrPpWLd