ゲイの若者7人の心情描く「ボクらのホームパーティー」K's cinemaで上映

川野邉修一が監督を務めた「ボクらのホームパーティー」が、11月19日より東京・K's cinemaで2週間限定上映される。

川野邉が自身の経験をもとに自主制作した本作は、7人のゲイが集まったホームパーティを舞台に、セクシャルマイノリティとしての各々の葛藤や複雑な人間模様を描いた長編映画。ワークショップオーディションに参加した総勢100名の俳優から選ばれた橋詰高志、井之浦亮介、卯ノ原圭吾、窪田翔、景山慶一、松本亮、横路博がメインキャストとして出演した。撮影は「M／OTHER」「his」の猪本雅三が担当している。

YouTubeでは予告編が公開中。