2015年よりCOMICリュウで連載中の「推しが武道館いってくれたら死ぬ」は、岡山県の地下アイドル・ChamJamの人気最下位メンバー・市井舞菜と、彼女の熱狂的ファンであるえりぴよを中心とした青春コメディ。舞菜はえりぴよのことを認知していながら、シャイな性格のために塩対応をしてしまう。単行本は8巻まで発売されており、2020年にはテレビアニメ化もされている。
えりぴよは、金も時間も舞菜に注ぎ込み、自分の服は高校時代の赤ジャージしか持っていないという熱狂的なアイドルオタク。自身も乃木坂46のメンバーとしてアイドル経験を持つ松村は「以前からアニメも観ていて大好きな作品でもあって、さらに自分もアイドルだったこともあって、ファンの方からの視点で見えることがとても新鮮で、私自身こうやって応援していただいていたんだなと、自分に刺さるものがとってもありました!」と原作の感想を語る。ドラマについては「かつて推されていた側に立っていた私が、今回は推しを推す側を演じさせていただくということでとってもご縁を感じています!」とコメントした。
脚本を手がけるのは「私の夫は冷凍庫に眠っている」「家電侍」「私(あたい)のエレガンス」の本山久美子。
「推しが武道館いってくれたら死ぬ」はABCテレビ、テレビ朝日で10月にスタート。
推しが武道館いってくれたら死ぬ
ABCテレビ、テレビ朝日 2022年10月スタート
松村沙友理 コメント
原作の感想
原作読ませていただきました!
以前からアニメも観ていて大好きな作品でもあって、さらに自分もアイドルだったこともあって、ファンの方からの視点で見えることがとても新鮮で、私自身こうやって応援していただいていたんだなと、自分に刺さるものがとってもありました!
えりぴよの印象、またどのように演じたいか
自分にまっすぐで熱くて、何よりも推しのことを考えられる優しさを持っている人だなと思いました。えりぴよのコミカルさを大事にしながら、一途な熱い想いを表現できたらいいなと思います!
連続ドラマ初主演への意気込み
今からドキドキが止まらないですが、自分自身に通ずる部分もある作品なので、チームの皆さんと楽しみながらやれたらいいなと思っています!
多くの作品に出演しているが、さまざまな役を演じるにあたって心がけていること
現場で監督はじめとするスタッフさんや共演者の皆さんとコミュニケーションをとることや、周りの方のアドバイスをちゃんと自分の中で消化できるように心がけています!
「推しが武道館いってくれたら死ぬ」の見どころと、視聴者へのメッセージ
かつて推されていた側に立っていた私が、今回は推しを推す側を演じさせていただくということでとってもご縁を感じています!
私も推しとともにこの作品への愛を一心に注いで素敵な作品をお届けできるよう、一生懸命頑張ります! ぜひお楽しみにしていてください!
平尾アウリ コメント
連続ドラマ化の話を聞いたときの感想
実写にして頂くことは漫画家をやっていく上での最終目標だと思っていましたので、嬉しかったです。今作は特に実写だと難しいテンションの作品かと思っておりますので驚きましたが、制作に携わって下さっている皆様を信頼してお任せしておりますので、私自身も視聴者として放送を楽しみにしています。
えりぴよ役・松村沙友理の印象
松村沙友理さんはお顔や振る舞いが大変可愛くて、以前から好きでお姿を拝見していましたので恐縮しております。
視聴者へのメッセージ
音楽をアニメ版と同じ日向萌さんがお引き受けくださっていますので、アニメの雰囲気を好きでいてくださっていた皆様にも楽しんで頂けると思っていますし、ドラマ版では更にアニメとはまた違う楽しみ方ももちろんあるかと思います。様々な角度から改めて好きになって頂けましたら幸いに思っております。
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