豊田裕大、ジャンボたかおが「推し武道」出演!松村沙友理のアイドルオタク仲間に

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松村沙友理の主演ドラマ「推しが武道館いってくれたら死ぬ」のメインビジュアルが解禁。あわせて豊田裕大ジャンボたかおレインボー)の出演が発表された。

「推しが武道館いってくれたら死ぬ」メインビジュアル

「推しが武道館いってくれたら死ぬ」メインビジュアル

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平尾アウリの同名マンガを実写化する本作は、岡山県の地下アイドル・ChamJamの人気最下位メンバー・市井舞菜と、彼女の熱狂的ファンであるえりぴよを中心とした青春コメディ。松村がえりぴよ役、伊礼姫奈が舞菜役でキャスティングされた。そのほか中村里帆、MOMO(@onefive)、KANO(@onefive)、SOYO(@onefive)、GUMI(@onefive)、和田美羽がキャストに名を連ねる。

豊田裕大演じる基。

豊田裕大演じる基。[拡大]

ジャンボたかお演じるくまさ。

ジャンボたかお演じるくまさ。[拡大]

豊田は、MOMO演じるChamJamメンバー・空音を推すアイドルオタク初心者・基(もとい)役で出演。基は空音に顔を覚えてもらったことをきっかけに、彼女に本気で恋愛感情を抱くようになる。ジャンボたかおは、中村扮するChamJamメンバー・れおを推すトップオタク・くまさ役で参加。くまさは、ChamJam結成前かられおを推しており、推し活のために会社を辞めてフリーターになった人物だ。2人はえりぴよのアイドルオタク仲間として登場する。

豊田は「作品の世界観に自分が上手く馴染み楽しい作品になっていけたらいいなと思いました」、ジャンボたかおは「ファンの皆様に強く愛されているくまささんという素敵なキャラクターを、少しでも汚さぬように努力しております!」とつづった。松村のコメントは下記の通り。

「推しが武道館いってくれたら死ぬ」はテレビ朝日で10月8日深夜、ABCテレビで10月9日にスタート。本山久美子が脚本を手がけ、大谷健太郎北川瞳高石明彦が監督を務める。

ドラマL「推しが武道館いってくれたら死ぬ」

ABCテレビ 2022年10月9日(日)スタート 毎週日曜 23:55~
テレビ朝日 2022年10月8日(土)スタート 毎週土曜 26:30~

松村沙友理 コメント

ジャンボたかお、豊田裕大の印象について

お二人ともとてもステキな方で、それぞれのくまさと基のキャラクターがしっかりあって、ずっと面白いです。ジャンボさんはくまさの役に切り替えるために、いつも同じセリフを使っていて、それがすごく面白いです。

豊田裕大 コメント

出演が決まったときの気持ち

元々漫画やアニメが好きなので、漫画原作の作品に出演できることが嬉しかったです。台本はコメディ要素も強めでニヤニヤしながら読んでしまいました。作品の世界観に自分が上手く馴染み楽しい作品になっていけたらいいなと思いました。
また、原作でもアイドルを「推す」というのが主軸になっていますが、僕の人生の中でも何かを「推す」瞬間はあったので、共感しながら一気に読んでしまいました。

基の印象について

基はえりぴよ、くまさと違って、アイドルファン初心者という設定なので、視聴者の方の目線に近い役割だと思っています。ただ、ガチ恋が全面に出ている時の基は少し怖さもあり、二面性のあるキャラクターという印象です。

撮影の雰囲気や松村沙友理、ジャンボたかおの印象について

お二人共ビジュアルが原作に近くてびっくりしました。特にえりぴよ役の松村さんは「えりぴよが居る、、、」と本気で思ってしまいました。
ジャンボさんは元々僕自身が好きなお笑い芸人さんだったので共演できるのが嬉しかったです! とにかく表情が豊かな方なので、一緒にお芝居をしていて楽しいです。

視聴者へのメッセージ

初めまして、基役の豊田裕大です。
今回、僕は本気でアイドルを好きになり推しています。この作品を通して何かを本気で好きになる面白さ、純粋さを届けていけたらと思います。また原作やアニメのファンの方にも、ドラマで初めて触れる方にも楽しんでいただける作品になるよう、頑張っていきますので「推しが武道館いってくれたら死ぬ」よろしくお願いします。

ジャンボたかお(レインボー)コメント

出演が決まったときの気持ち

とても嬉しかったですが、こんな重要過ぎる役に自分なんかが務まるのか不安な気持ちもありました。推し武道が実写化されるにあたりエゴサーチをしたら、六角精児さんじゃなきゃ納得できない!と書いてる人がいて私でいいのかと震えました。

くまさの印象について

ファンに愛されていることが良くわかるとても魅力的なキャラクターだと思います。誰よりも冷静で誰よりも強くピュアでオタクの鏡みたいな人だと思いました。
れおとくまさは、アイドルとオタクでありながら、お互いなくてはならない存在になっていて、でも友達や家族とも違う、あくまでアイドルとオタクという関係、絶対的でそれ以下でも以上でもない。象徴的なほどに理想のアイドルとファンの形なんだと思います。

撮影の雰囲気や松村沙友理、豊田裕大の印象について

撮影はとてもアットホームな感じで進んでいます。松村さんは常に笑顔で座長として場を盛り上げてくださっています。誰に対してもフレンドリーで笑顔で、スタッフ演者全員が今、松村さんの大ファンになっていると思います。
豊田くんは凄く演技に対して真面目で、どう演じたらいいかを探っています。こうゆう子がのちにスターになるんだと思います。冗談を言うのも大好きなようですし、明るくて真面目な好青年です。

視聴者へのメッセージ

ファンの皆様に強く愛されているくまささんという素敵なキャラクターを、少しでも汚さぬように努力しております! 皆様に街で「くまささん!」と声をかけてもらえるよう頑張ります!

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ばるく @kojirase_fukei

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