2024年放送のNHK大河ドラマ第63作が「光る君へ」に決定。
これは本日5月11日に東京・NHK放送センターで行われた制作・主演発表会見で明らかになったもの。「光る君へ」では「源氏物語」の作者・紫式部が主人公に。脚本は大河ドラマ「功名が辻」で知られる大石静が担当。会見には吉高のほか、大石、制作統括の内田ゆきが出席した。女性が主人公となるのは、約60年続く大河ドラマの歴史で15回目。柴咲コウが主演を務めた「おんな城主 直虎」以来7年ぶりとなる。映画ナタリーでは会見の模様も追ってレポートする。
なお小栗旬主演の大河ドラマ「鎌倉殿の13人」はNHK総合で毎週日曜20時より放送中。2023年は松本潤主演の「どうする家康」がオンエアされる。
raveman @rave21392
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