日本独自の文化が花開いた平安時代を舞台に、きらびやかな平安貴族の世界と恋愛長編「源氏物語」を生んだ紫式部の一生を紡ぐ「光る君へ」。吉高が紫式部を演じ、大河ドラマ「功名が辻」やドラマ「家売るオンナ」の大石静が脚本を手がけるのは既報の通りだ。
藤原道長は「源氏物語」の主人公・光源氏のモデルとして有力視され、紫式部と強く影響し合う存在。5月の制作発表会見で大石は「紫式部の藤原道長に対する愛と憎しみ、執着。最後までツインソウルのように絡み合う2人の感情を描いていきたい」と語っていた。吉高と柄本の共演は、同じく大石が脚本を担当した日本テレビ系ドラマ「知らなくていいコト」以来となる。
映画ナタリーでは吉高、柄本、制作統括の内田ゆきが出席した本日11月8日の会見の模様も追ってレポートする。「光る君へ」は2023年夏のクランクインを予定。放送は2024年1月にスタートする。
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#柄本佑 さんがジョルジオ アルマーニのブラックスーツを纏い #大河ドラマ「#光る君へ」の記者会見に登場しました。
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