マイケル・マンが明かす「TOKYO VICE」の世界、日本人俳優との出会いも回想

ドラマシリーズ「TOKYO VICE」の特別映像がYouTubeで公開された。

本作は、日本で新聞記者として働いた経験を持つアメリカ人ジャーナリストの著書をドラマ化したもの。アンセル・エルゴートが1990年代の東京で裏社会へ足を踏み入れる記者ジェイクに扮し、渡辺謙、レイチェル・ケラー、菊地凛子、伊藤英明、笠松将、山下智久もキャストに名を連ねる。

この映像では、エグゼクティブプロデューサーと第1話の監督を務めたマイケル・マンにスポットが当てられた。彼はジェイクを突き動かす原動力をはじめとして、俳優たちの役作り、セットデザインなどを語る。そして日本人キャストとの出会いを振り返り、「配役にはとても満足している」とコメントした。

「TOKYO VICE」はWOWOWプライム、WOWOW 4Kで毎週日曜22時から放送中。WOWOWオンデマンドでは第6話まで配信されている。