舞台「のべつまくなし」「のべつまくなし・改」が大胆にアレンジされ、映画化された本作。江戸の街を舞台に、歌やダンス、殺陣、アクション、涙あり笑いありのミュージカル時代活劇が紡がれる。越岡がブン太こと紀伊国屋文左衛門、
このたび、ブン太とコンビを組むモン太こと近松門左衛門に
工藤は「私が演じる近松門左衛門は名前は聞いたことあるというくらいでしたが演じるにあたって曽根崎心中を読み、私なりに愛らしさもある近松を演じるようにしました」とつづった。岸谷のコメントは下記に記載する。
「まくをおろすな!」は2023年に全国ロードショー。
工藤美桜 コメント
作品のお話があった時は率直にすごく嬉しくて、挑戦してみたかった殺陣が出来るということでやってやるぞ~!という気持ちでいっぱいでしたが、想像の何倍も難しく…でも難しいと感じた何倍も練習したので見守っていただけたらと思います。
私が演じる近松門左衛門は名前は聞いたことあるというくらいでしたが演じるにあたって曽根崎心中を読み、私なりに愛らしさもある近松を演じるようにしました。
そして、今回はミュージカル要素もあるということで歌とダンスにも挑戦!!
とっても楽しいシーンになっていると思いますので、皆さん!! 楽しみに待っていてくださいね~!!!
岸谷五朗 コメント
若き日の頃、小劇場で必死に作品を創作し観客と共存する事だけが生き甲斐で芝居を打ち続け、まるで天下を取った気分であったが、その現実は50人弱のお客様の前でしか上演できてない非力な時代で、銀幕の世界は別次元であり恐れ多い物であった。
その世界に無謀な挑戦をする事自体が、やっぱり恐れを知らぬ小劇場根性の最たるモノに他ならない。
兎に角必死な劇団員達がやっぱり素敵で好きだ!
結果を恐れなさすぎているが、う~ん! 面白い!
とっても幸せな接点でした。ありがとう!
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小林拓一郎 @kobataku33
先ほどご出演いただいた清水順二さん初監督作品!
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