オーディションによって抜擢された北村は「極限状態での人間の本質を描いたこの作品を、この役を、絶対にやりたいと思いました」と述べ、宇野は「磯村さん、北村さんは随分年下ですが、純粋且つ真摯な姿勢に教えてもらう事が多く、助けられました」とコメントしている。
このたび本作の封切りが7月8日に決定。ムビチケは4月22日よりメイジャーにて1400円で販売される。ムビチケカード特典は、ニコニコセンターマーク入りのオリジナルステッカーだ。
「ビリーバーズ」は東京・テアトル新宿ほか全国で順次公開。
※「ビリーバーズ」はR15+指定作品
北村優衣 コメント
極限状態での人間の本質を描いたこの作品を、この役を、絶対にやりたいと思いました。人は弱く脆く欲深い。だから人は人を求めるし、そんな彼らの生き様が時に可笑しく、でも愛おしく、そして切ない。私にとっても挑戦となるこの作品を、城定監督をはじめ共演者とスタッフの方々に助けられながら、全身全霊で挑みました。今までにないこの「ビリーバーズ」の世界を早く皆さんに体感していただきたいです。
宇野祥平 コメント
山本直樹さんの「ビリーバーズ」を城定秀夫監督が映画化され、ファンとしてそれを観られる事に只々喜びました。
磯村さん、北村さんは随分年下ですが、純粋且つ真摯な姿勢に教えてもらう事が多く、助けられました。
人を分ける「あっち側」とか「こっち側」とか厄介な言い方がありますが、孤島でただならぬことをしている人達と同じ側で笑ったり怒ったりして観られるこの映画が僕はとても好きです。
そちお👩🍼 @sochiosan
ゆい😶🌫️❣️ https://t.co/JVnkNsE9SK