山寺宏一と太田光「アイス・エイジ」最新作にて吹替続投、ディズニープラスで独占配信

10

155

この記事に関するナタリー公式アカウントの投稿が、SNS上でシェア / いいねされた数の合計です。

  • 34 79
  • 42 シェア

「アイス・エイジ」シリーズの新作長編アニメ「アイス・エイジ バックの大冒険」がディズニープラスで3月25日より独占配信。日本語吹替の声優として山寺宏一がマニー、爆笑問題太田光がシドを続投することがわかった。

左から山寺宏一、「アイス・エイジ バックの大冒険」ビジュアル、太田光。

左から山寺宏一、「アイス・エイジ バックの大冒険」ビジュアル、太田光。

大きなサイズで見る(全2件)

2万年前の氷河期の地球を舞台に、マンモスのマニーやナマケモノのシドといった動物たちの大冒険を描く同シリーズ。6作目となる「アイス・エイジ バックの大冒険」では、フクロネズミの双子クラッシュとエディがスリルを求めて恐竜が暮らす危険な地底の世界へ。そこで冒険好きな恐竜ハンターであるイタチのバック・ワイルドと再会。3匹は世界征服を企む恐竜に立ち向かい、ハチャメチャな冒険を繰り広げる。シリーズにプロデューサーとして関わってきたジョン・C・ドンキンが監督を務めた。

2002年公開の1作目「アイス・エイジ」から吹替を担う山寺は「20年とは驚きました! ずっと愛され続けている作品に今も携われているのは幸せな事です」と喜びをコメント。そして「今回はクラッシュとエディが物語の中心なんです。僕が声を担当するマニーはこれまでに比べ活躍が少ないかもしれませんが、作品自体は最高に楽しいものになっています!」と太鼓判を押す。一方の太田は「ドタバタで楽しすぎる動きと表情の豊かさ。とにかくよく叫ぶ」と、シリーズならではの魅力をコメント。さらに「今回はバックにおいしいところを持って行かれたので、次はシドが奪い返したい」と述べた。

山寺と太田のほか、バック役の岩崎ひろし、クラッシュ役の永澤菜教、エディ役の片桐真衣、エリー役の豊口めぐみも続投。さらに本作でスカンクによく似た動物ゾリラのジー、恐竜のオーソンが初登場を果たしており、加藤英美里がジー、林勇がオーソンに声を当てた。YouTubeで公開中の予告では、危険な地底の世界でまるで緊張感のないクラッシュとエディのコンビや、2匹から“スーパーヒーロー”とおだてられるバックの姿などを確認できる。

この記事の画像・動画(全2件)

(c)2022 Disney Enterprises. Inc.

読者の反応

裏本田・柴志朗(鈴木達也) @ssurahonda

「ドタバタで楽しすぎる動きと表情の豊かさ。とにかくよく叫ぶ」
山寺宏一と太田光「アイス・エイジ」最新作にて吹替続投、ディズニープラスで独占配信(動画あり / コメントあり) https://t.co/FEwWzmRN2K

コメントを読む(10件)

リンク

あなたにおすすめの記事

このページは株式会社ナターシャの映画ナタリー編集部が作成・配信しています。 山寺宏一 / 爆笑問題 / 太田光 / 岩崎ひろし / 永澤菜教 / 豊口めぐみ / 加藤英美里 / 林勇 の最新情報はリンク先をご覧ください。

映画ナタリーでは映画やドラマに関する最新ニュースを毎日配信!舞台挨拶レポートや動員ランキング、特集上映、海外の話題など幅広い情報をお届けします。