ジェシカ・チャステインら美女スパイが高級ホテルで銃撃戦「355」本編映像

ジェシカ・チャステイン主演作「355」の本編映像の一部がYouTubeで解禁された。

「X-MEN：ダーク・フェニックス」のサイモン・キンバーグが監督を務めた本作は、各国から集結した5人の女性エージェントがチーム「355」を結成し、国際テロ組織に立ち向かっていくスパイアクション。南米で開発された、あらゆるセキュリティをくぐりぬけるデバイスが闇マーケットに流出するのを防ぐため、さまざまなジャンルのスペシャリストである5人が活躍する。CIAのメイス役でチャステイン、心理学者ドクター・グラシエラ役でペネロペ・クルス、中国政府で働くリン・ミーシェン役でファン・ビンビン、ドイツ連邦情報局のマリー役でダイアン・クルーガー、MI6のハディージャ役でルピタ・ニョンゴが出演した。

公開された映像は、拉致されたリンを救うため、高級ホテルに忍び込んだメイス、マリー、ハディージャが銃撃戦を行うシーン。メイスが窓を割って登場し、逃げ惑う悪党をとらわれていたリンが狙い撃つ。メイス、マリー、ハディージャの3人が背中を預け合って陣形を組む場面や、部屋の外から投げ入れられた手榴弾を蹴り返すカットも見ることができる。

「355」は2月4日より東京・TOHOシネマズ 日比谷ほか全国でロードショー。