横浜流星と三浦翔平が“死のババ抜き”で対峙、「嘘喰い」新映像2本公開

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横浜流星が主演を務める「嘘喰い」の新映像2本がYouTubeで公開された。

「嘘喰い」

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「嘘喰い」ポスタービジュアル

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迫稔雄のマンガを実写映画化した「嘘喰い」は、横浜演じる天才ギャンブラー・貘が、ルールを決め敗者の死に方を用意する倶楽部“賭郎”に挑む物語。共演に佐野勇斗(M!LK)、白石麻衣、本郷奏多、森崎ウィン、櫻井海音、木村了、鶴見辰吾、村上弘明、三浦翔平らが名を連ねる。このたび初出し映像を盛り込んだ15秒スポット「デス・ゲーム編」と「天才ギャンブラー編」が解禁に。「デス・ゲーム編」には、貘と三浦演じる佐田国が対峙する「死のババ抜き」シーンが収められた。

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壮絶な頭脳心理戦を繰り広げる「死のババ抜き」の撮影現場では、啖呵を切る横浜と三浦のすさまじさに、制作チームが驚いたという。マッドサイエンティストの佐田国を演じた三浦について、エグゼクティブプロデューサーの濱名一哉は「実際こういう役は彼も初めてですし、パブリックイメージも優しく家庭的。佐田国もそういうパブリックイメージのあった科学者でしたが、あるきっかけで狂気の道を進んでいく。三浦さんはその意外性を存分に発揮してくれて、最高の佐田国を演じてくれたと思います」と太鼓判を押す。

「嘘喰い」

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また監督・中田秀夫の演出については「いい意味で濃いキャラクターたちが、独特の世界観の中で、わかりやすく劇的に立ち回るところがこの作品の魅力的です。セリフの言い回しや、明快なハッタリなど、中田監督的なケレン味がどれだけ全編にちりばめられているのかに注目してほしいです」とコメント。「キャラクター1人ひとりがとても魅力的なので、世界観とキャラクターを追っていくだけでも楽しいはずです」と本作をアピールしている。

「嘘喰い」は2月11日より全国ロードショー。

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(c)迫稔雄 / 集英社 (c)2022 映画「嘘喰い」製作委員会

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