「ライフ・ウィズ・ミュージック」予告解禁、Adoや塩塚モエカのコメントも

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シンガーソングライター・Siaの映画監督デビュー作「ライフ・ウィズ・ミュージック」より、予告編がYouTubeで公開。あわせてWeb限定音楽ドラマ版ビジュアルと著名人からのコメントも到着した。

Web限定音楽ドラマ版ビジュアル

Web限定音楽ドラマ版ビジュアル

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本作は孤独に生きる主人公・ズーと、祖母の急死によって同居することになった自閉症の妹・ミュージックの日々を描いた物語。ズー役でケイト・ハドソン、ミュージック役でマディ・ジーグラー、隣人のエボ役でレスリー・オドム・ジュニアが出演した。

予告には、周囲の助けによりズーが次第に希望を見出していくさまを収録。劇中で流れる楽曲「1+1」も解禁された。Web限定音楽ドラマ版ビジュアルには、光を浴びて歌うミュージックと苦悩の表情を浮かべるエボの狭間で、マイクを前に凛とするズーの姿が。

作品について、俳優の加藤諒は「登場人物の抱える問題は大変な事ばかりなのに、この映画の世界には平和が広がっているような気がしました」とつづり、歌い手のAdoは「音楽シーンはとても色鮮やかで、役者さん達の表情や動きによってより輝いていました」とコメント。羊文学の塩塚モエカは「待ちに待った、Sia初監督作品の日本公開。ひたむきで暖かい愛の物語と、最高のポップミュージックたちにポジティブなパワーをもらいました」と語った。

「ライフ・ウィズ・ミュージック」は2月25日より東京・TOHOシネマズ 日比谷ほかで全国公開。

加藤諒(俳優)コメント

登場人物の抱える問題は大変な事ばかりなのに、この映画の世界には平和が広がっているような気がしました。
観た後にSia様の今までの曲を聴くとまた違った歌に聴こえ、踊り出したくなるような作品でした。

Ado(歌い手)コメント

音楽シーンはとても色鮮やかで、役者さん達の表情や動きによってより輝いていました。
音楽シーンからリアルシーンにパッと切り替わるところは、シーンの予測ができなくて面白かったです。
ライフ・ウィズ・ミュージックを通して、Siaが見ている世界、感じている音楽に刺激を受けました。
ミュージックは私たちを照らしてくれる存在ですね。

YUUKI(CHAI)コメント

人生に起きるどんな事も、想像力があればポジティブにクリエイティブし直せる。そして音楽は、心の1番近くまで来てくれるアイデアなのかも。そんなことを思った映画でした。

牛丸ありさ(yonige / アーティスト)

そういえば、いつからか何かに依存したりすがったりすることがなくなった。それは大切な人や守るべき人がそばにいるからなのだな、とこの映画を見て気づいた。
人は人のために優しくも強くもなれる

Keeenue(アーティスト)コメント

現実世界では表現しきれない複雑な登場人物の感情を、アーティストならではの音楽と演出で解放的に描いた、カラフルな音楽シーンの世界観が印象的でした。

塩塚モエカ(羊文学)コメント

待ちに待った、Sia初監督作品の日本公開。ひたむきで暖かい愛の物語と、最高のポップミュージックたちにポジティブなパワーをもらいました。
奇抜でカラフルな音楽シーンはインスピレーションにあふれていて、映画館のスクリーンで体験すれば、Siaの音楽世界にどっぷり浸ることができるでしょう!

夏木マリ コメント

素顔をみせないSia
頭の中をみせたSia

彼女の音楽が映画になったの.....

Bravo! Life with music
       with Love ♪♪

くっきー!(野性爆弾)コメント

御美しい御色に御美しい御ストーリー
御美しい友愛情に御美しい御歌声
幾多の御美しいを極めた極上ムービーでございました。アタクシの様な蟲下人間ですら心揺さぶられるほどのMAX至極映画でございます。そのマナコと耳でとらえ脳シワにゾッソリと御刻みくださいっ。
見ないは無いっ。

ヒコロヒー(芸人)コメント

私たちは誰かに自分が理解されない時の苦しみを知っているはずなのに、誰かを理解できない時に否定したり邪魔をしたり何かを押し付けたりしてしまう気がしています。
大切なことは理解したりされることよりも、さまざまな種類の優しさを持っておくことである気がしました。音楽と彩りと優しさに溢れたユニークな映画でした。

山岸聖太(映像ディレクター)コメント

自分を試したかった。
劇中のほんのふとしたセリフだが、この作品を紡いだSia監督に想いを重ねてしまった。
自分を試してる。誰も皆、きっとそうなんだろうと思う。
これからもずっと自分を試し続けたいと思わせてくれる映画でした。

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