ディーン・フジオカ×岩田剛典の「シャーロック」劇場版が6月公開

ディーン・フジオカと岩田剛典が共演する「バスカヴィル家の犬 シャーロック劇場版」の公開時期が6月に決定した。

本作は、アーサー・コナン・ドイルの小説「シャーロック・ホームズ」シリーズより、長編「バスカヴィル家の犬」のストーリーをモチーフに描くミステリーエンタテインメント。“人を襲う不気味な魔犬”の伝説がささやかれる島を舞台に、犯罪コンサルタントの誉獅子雄と元精神科医の若宮潤一が、ある誘拐未遂事件の犯人捜索に奔走する。

2019年のドラマ「シャーロック」に引き続き、ディーンが獅子雄に、岩田が若宮に扮した。監督を務めるのは、ドラマシリーズの演出も手がけた西谷弘。ドラマ版と同じく東山狭が脚本を担当した。

なお、「バスカヴィル家の犬」が日本で映像化されるのは今回が初となる。