Netflixとタッグを組みドラマ「ハウス・オブ・カード 野望の階段」「マインドハンター」や「Mank/マンク」を発表してきたフィンチャー。初のドキュメンタリーシリーズとなる「映画という文化 -レンズ越しの景色-」は、映画そのものや銀幕の物語に対して人々が抱える思いを称えたビジュアルエッセイだ。原題の「Voir」はフランス語で「見る」を意味する動詞。「市民ケーン」「イージー・ライダー」「ジョーズ」「マトリックス」など数々の映画に対する洞察や映画を愛する人々の個人的体験を通して、映画が「私たちの人生において特別な位置を占める理由」に迫る。
全6話の「映画という文化 -レンズ越しの景色-」はNetflixで全世界独占配信。映画ジャーナリストのウォルター・チョウ、
宇野維正 @uno_kore
「Voir」今日から配信です。デヴィッド・フィンチャーのような映画作家が、この時代に複数のジャーナリストを語り手とする作品を作ったこと。そのこと自体に勇気づけられる
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