強盗団を操る謎の女の正体は…ベラ・ソーン主演「マスカレード」予告解禁

ベラ・ソーン主演作「マスカレード」のメインビジュアルと予告編が解禁された。

本作はある家に起きた一夜の襲撃事件を描いたアクションスリラー。家政婦のソフィアとともに留守番をする少女・ケイシーの自宅に、所蔵されているアートコレクションを狙った2人組の強盗犯が侵入する。その裏には、強盗を操っている様子の謎の女・ローズの存在があった。ローズ役を「ミッドナイト・サン～タイヨウのうた～」のソーン、ケイシー役をアリヴィア・アリン・リンドが担当。M・ナイト・シャマランの監督作「ミスター・ガラス」「オールド」などを手がけたスティーブン・シュナイダーがプロデューサーを務めている。

メインビジュアルにはナイフを持つローズを中心に、数々のショッキングなシーンがちりばめられた。予告映像は、屋敷に忍び込む覆面の強盗団とケイシーの攻防や、終盤に顔を見せるローズ、さらに「すべてには表と裏がある──。」「見ているものを疑え！」といったフレーズも映し出される。

「マスカレード」は10月22日より東京・シネマート新宿、大阪・シネマート心斎橋で行われる特集上映「のむコレ'21」内で上映。スケジュールは「のむコレ'21」公式サイトで確認を。