1957年にブロードウェイミュージカルとして初演され、1961年には映画になった「ウエスト・サイド物語」を新たに映画化した本作。戯曲「ロミオとジュリエット」をベースに、1950年代のアメリカ・ニューヨークに生きるポーランド系移民とプエルトリコ系移民の若者たちの対立を軸にした物語が展開する。
「ベイビー・ドライバー」の
予告はトニーとの再会を心待ちにするマリアが階段で「Tonight」を歌う場面から始まる。ポーランド系の若者グループ・ジェッツの元リーダーであるトニーと、ジェッツと対立するプエルトリコ系グループ・シャークスのリーダーの妹マリア。ダンスホールで運命的な出会いを果たし恋に落ちた2人だが、その仲を引き裂くようにジェッツとシャークスの対立は激化していく。
「ウエスト・サイド・ストーリー」は12月10日より全国ロードショー。
映画ナタリー @eiga_natalie
スピルバーグ版「ウエスト・サイド・ストーリー」新予告に「Tonight」歌唱シーン
https://t.co/iJagTgIJm6
#ウエスト・サイド・ストーリー #スティーヴン・スピルバーグ https://t.co/oW4DkNIS0W