マンガ家の
A24が製作した「ライトハウス」は、謎めいた孤島にやって来た2人の灯台守が、外界から遮断され、狂気と幻想にとらわれていくスリラー。
このたび公開されたのは、冒頭付近の2ページ。トーマスとイーフレイムが任務のため島に降り立つシーンと、トーマスが“灯”に病的なまでに固執する場面が描かれた。「灯室を見てみたい」と言うイーフレイムに、トーマスが「灯りはわしのもんだ」と答える様子が収められている。このマンガを収録したパンフレットは、公開日より上映劇場にて販売。価格は未定となっている。
また、伊藤からはコメントが到着。「映画『ライトハウス』は特に白黒の画面のコントラストと、陰鬱な雰囲気が印象的でした」「上下関係がある中での歪なやり取りやお互いの微妙な表情、そして何より映画の画面を支配する、強烈な光と影を再現したいと思いました」と語っている。
伊藤潤二 コメント
映画「ライトハウス」は特に白黒の画面のコントラストと、陰鬱な雰囲気が印象的でした。
謎めいた灯台の島に、いわくありげな2人の灯台守が赴任しますが、
上下関係がある中での歪なやり取りやお互いの微妙な表情、
そして何より映画の画面を支配する、強烈な光と影を再現したいと思いました。
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ビニールタッキー @vinyl_tackey
最高のコラボ来た…
灯りはわしのもんだ…伊藤潤二がA24ホラー「ライトハウス」あらすじマンガ執筆(コメントあり) https://t.co/3gLbY634lk