灯りはわしのもんだ…伊藤潤二がA24ホラー「ライトハウス」あらすじマンガ執筆

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マンガ家の伊藤潤二が「ライトハウス」のあらすじマンガを執筆。同マンガが、劇場用パンフレットに掲載されることが決定した。

伊藤潤二による「ライトハウス」のあらすじマンガ。

伊藤潤二による「ライトハウス」のあらすじマンガ。

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「ライトハウス」ポスタービジュアル

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A24が製作した「ライトハウス」は、謎めいた孤島にやって来た2人の灯台守が、外界から遮断され、狂気と幻想にとらわれていくスリラー。ウィレム・デフォーロバート・パティンソンが、灯台守のトーマス・ウェイクとイーフレイム・ウィンズローを演じた。

「ライトハウス」

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このたび公開されたのは、冒頭付近の2ページ。トーマスとイーフレイムが任務のため島に降り立つシーンと、トーマスが“灯”に病的なまでに固執する場面が描かれた。「灯室を見てみたい」と言うイーフレイムに、トーマスが「灯りはわしのもんだ」と答える様子が収められている。このマンガを収録したパンフレットは、公開日より上映劇場にて販売。価格は未定となっている。

「ライトハウス」

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また、伊藤からはコメントが到着。「映画『ライトハウス』は特に白黒の画面のコントラストと、陰鬱な雰囲気が印象的でした」「上下関係がある中での歪なやり取りやお互いの微妙な表情、そして何より映画の画面を支配する、強烈な光と影を再現したいと思いました」と語っている。

ロバート・エガースが監督を務めた「ライトハウス」は、7月9日より東京・TOHOシネマズ シャンテほか全国でロードショー。

伊藤潤二 コメント

映画「ライトハウス」は特に白黒の画面のコントラストと、陰鬱な雰囲気が印象的でした。
謎めいた灯台の島に、いわくありげな2人の灯台守が赴任しますが、
上下関係がある中での歪なやり取りやお互いの微妙な表情、
そして何より映画の画面を支配する、強烈な光と影を再現したいと思いました。

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(c)2019 A24 Films LLC. All Rights Reserved.

読者の反応

ビニールタッキー @vinyl_tackey

最高のコラボ来た…

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