Netflixオリジナルシリーズ「全裸監督 シーズン2」や連続テレビ小説「おかえりモネ」、ドラマ「泣くな研修医」などに出演している恒松。撮影は長崎・五島列島の福江島と、千葉にあるレトロなラブホテルで行われた。映画「くちびるに歌を」に出演した際、約1カ月間を過ごした“第2の故郷”と呼ぶ福江島では、女優としてのキャリアを見つめ直す旅のような撮影を実施。一方、千葉では「全裸監督」の時代設定と合わせた1980年代後半から1990年代前半の世界観の中、セクシーな表情が切り取られた。撮影は
7月10日には、発売を記念したオンラインイベントを開催。HMV&BOOKS onlineでシリアルコード付きの写真集を購入すると参加できる。商品の予約受付は6月16日18時から7月4日22時まで。1冊購入すると撮影エピソードなどが語られるおよそ40分のトークショーを観ることが可能になり、3冊購入でおよそ30秒のビデオ通話を楽しめる個別お話会に参加できる。詳細は16日18時にHMV&BOOKS onlineにオープンするページで確認を。
またアスマートでは、期間中に予約すると写真集に直筆サインが入る。期間は6月18日23時59分まで。HMV&BOOKS online、アスマートどちらとも、予定数量に達した場合は対象期間内でも受付を終了するので、早めにチェックしよう。
恒松は同写真集を「22歳のわたしの沢山の表情を詰め込んだ『恒松祐里の色見本』のような本」と表現。「最初から最後まで一つとして同じ顔はないと思います。白から黒まで様々な表情を詰め込んだこの写真集を見て、皆さんの好きな私の“色”を見つけて頂けたら嬉しいです」と述べている。
恒松祐里 コメント
人生初の写真集。
22歳のわたしの沢山の表情を詰め込んだ「恒松祐里の色見本」のような本が出来ました。
サブタイトルの「優」には“やさしい”という意味と“演じる”という意味があるようです。
五島列島では、しとやかさや、優しさを意識して。千葉のラブホテルでは過去にそこで生きていたかもしれない“誰か”を演じながら撮影しました。
最初から最後まで一つとして同じ顔はないと思います。
白から黒まで様々な表情を詰め込んだこの写真集を見て、皆さんの好きな私の“色”を見つけて頂けたら嬉しいです。
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恒松祐里「月刊 恒松祐里 優」
[写真集] 2021年7月5日発売 / 小学館
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恒松祐里の初写真集発売、福江島と千葉で撮影(コメントあり)
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