台湾映画「熱帯魚」「ラブ ゴーゴー」再上映が決定、「1秒先の彼女」公開記念

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チェン・ユーシュン監督作「1秒先の彼女」の公開を記念し、「熱帯魚」「ラブ ゴーゴー」のデジタルリストア版が6月11日から24日まで東京・アップリンク吉祥寺、7月2日から8日まで京都・アップリンク京都で上映される。

「熱帯魚」 (c)Central Pictures Corporation

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「ラブ ゴーゴー」 (c)Central Pictures Corporation

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ポップな色彩感覚とユーモアセンスで独特な世界観を紡ぎ出す、台湾の監督チェン・ユーシュン。1990年代に「熱帯魚」「ラブ ゴーゴー」を発表するも、その後しばらく映画制作から離れていた。2013年に「祝宴!シェフ」で長編映画制作に復帰。日本でも2019年にデジタルリストア版が上映されるなど再評価を高め、最新作「1秒先の彼女」では第57回金馬奨で作品賞など最多5冠に輝いた。

「熱帯魚」 (c)Central Pictures Corporation

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チェン・ユーシュンのデビュー作「熱帯魚」は、当時の台湾で頻発していた誘拐事件をモチーフにした青春ファンタジー。事件に巻き込まれた受験生と誘拐犯一家の交流がユーモラスに展開していく。「ラブ ゴーゴー」では台北に住む個性豊かな若者たちの、どこか滑稽な3つの恋模様がつづられる。YouTubeでは両作の予告編が公開中だ。

「1秒先の彼女」ビジュアル (c)MandarinVision Co, Ltd

「1秒先の彼女」ビジュアル (c)MandarinVision Co, Ltd[拡大]

「1秒先の彼女」は6月25日より新宿ピカデリーほか全国でロードショー。人より行動がワンテンポ早い郵便局員シャオチーと常にワンテンポ遅いバス運転手グアタイの、“時差”から生まれる恋と騒動が描かれる。リウ・グァンティン、パティ・リー、ダンカン・チョウらが出演した。

※記事初出時、一部事実と異なる記載がありました。お詫びして訂正いたします

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