スタジオジブリ代表取締役プロデューサーの
番組では、新作「アーヤと魔女」のプロデューサーを務める鈴木と、2007年に鈴木のラジオ「鈴木敏夫のジブリ汗まみれ」にてジブリ愛を語っていた吉岡、そして2021年1月に同ラジオに出演したあいみょんがトークを繰り広げる。あいみょんは過去にインディーズ楽曲「どうせ死ぬなら」の歌詞に「ジブリ」というフレーズを入れていたほどジブリ好きであり、鈴木は彼女の楽曲「◯◯ちゃん」の「私のどこがダメですか?」という歌詞を映画のキャッチコピーに採用。さらにあいみょんがジブリ発行の小冊子「熱風」に寄稿するなど、両者の交流は続いている。そして吉岡へのオファーは、ドラマ「北の国から」に熱烈にハマっているというあいみょんからのラブコールもあり実現した。
4月29日に全国公開される宮崎吾朗の監督作「アーヤと魔女」は、魔女の娘とは知らずに育った少女アーヤが、意地悪な魔女ベラ・ヤーガに引き取られ、奇妙な家で暮らすさま切り取った物語。宮崎駿が企画を担当し、寺島しのぶ、豊川悦司、濱田岳、平澤宏々路がキャストに名を連ねた。
※宮崎駿の崎は立つ崎が正式表記
ボクらの時代
フジテレビ系 2021年4月25日(日)7:00~7:30
※一部地域を除く
<出演者>
鈴木敏夫 / 吉岡秀隆 / あいみょん
リラックスでGO/西岡真ヨモガー@スワローズ日本一ヤ @doba_anamaki
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鈴木敏夫、吉岡秀隆、あいみょんが「ボクらの時代」でジブリトーク https://t.co/DkmlDriMhG