手話で会話する姿も、織部典成×梶本瑞希「僕が君の耳になる」新写真25点が解禁

ボーカル＆手話パフォーマンスグループ・HANDSIGNによる同名曲を原案とした映画「僕が君の耳になる」の新たな場面写真25点が到着した。

本作では街角で弾き語りをしていた大学生・純平と、彼の演奏に足を止めたろう者の美咲が次第に惹かれ合っていくさまが描かれる。さまざまなハードルを乗り越え、愛を深めていく純平と美咲。場面写真にはそんな2人や周囲の人物たちの喜怒哀楽が感じられる表情や、手話を用いる姿などが切り取られた。

劇団番町ボーイズ☆の織部典成が純平役、映像作品初参加の梶本瑞希が美咲役で出演。三浦剛、忍足亜希子、阿部祐二、新藤栄作、川崎麻世、岡田結実、木村祐一、森口瑤子らも共演し、榎本次郎が監督を務めた。

「僕が君の耳になる」は、5月7日より東京・ヒューマントラストシネマ渋谷ほかで順次公開。

※「僕が君の耳になる」は、新型コロナウイルスによる感染症の拡大を受けて公開延期となりました。最新の情報は公式サイトをご確認ください
※川崎麻世の崎は立つ崎（たつさき）が正式表記