花柳のぞみ×留置太輔の音楽ドラマ「TORCH」製作、原作はnotoオリジナル楽曲

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「物語と在る音楽」をコンセプトに掲げ、作品毎に異なるゲストボーカルを招いて活動するnotoのオリジナル楽曲を原作とした音楽ドラマ「TORCH」の製作が発表された。

音楽ドラマ「TORCH」制作プロジェクトのビジュアル。

音楽ドラマ「TORCH」制作プロジェクトのビジュアル。

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モデルとしても知られる花柳のぞみが主演、 短編映画「トーキョー・ロンリー・ランデヴー」の留置太輔が監督を務める本作。主人公は現状を変えたいと思いながら一歩踏み出せない新米社員・朱音だ。友人の菜摘に誘われてライブハウスに足を踏み入れた彼女は、かつて音楽の道を志すきっかけをくれた紘太朗と運命的な再会を果たす。現実を知っても音楽を続けている紘太朗と、現実を知り歌うことをやめてしまった朱音。対照的な道を歩む2人の物語が、朱音が置き去りにしたはずのギターをきっかけに再び動き出す。

花柳が朱音役で出演。ゲストボーカルとしてnotoに参加する坂本友愛が主題歌「TORCH」を歌唱している。花柳は「演じる朱音は、夢を諦めきれずにいた私自身の状況とリンクする点が多く、共感できるキャラクターだったので、本来の自分の気持ちも表現したいと思っています」と、坂本は「主題歌のお話を頂いた時、心から参加させていただきたいと思いました。こんな状況下だからこそ、自分と重なる部分、共感する部分というのが幾つかあると思います」とコメント。

またnotoのメンバーmihiroは「決して“正解”を提示する話ではないけれど、きっと登場人物の誰かに共感してしまう物語になったと思います」と述べ、留置は「今の状況を半ば言い訳にして夢を諦めてしまった人の背中を押す、さらに一歩踏み込んで“蹴り飛ばせる”ような作品にしたいと思っています」と意気込んだ。

Tomohiro Tanakaが脚本を手がけた全5話の「TORCH」は、4月よりnoto公式Twitter、Instagram、YouTubeで公開予定。なお現在、本作を支援するクラウドファンディングがCAMPFIREで行われている。

花柳のぞみ コメント

花柳のぞみ

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楽曲を原作にした新しい形の作品に携われることは、初めて主演を務めさせていただく私にとっても新しい試みなので、とてもワクワクしています。演じる朱音は、夢を諦めきれずにいた私自身の状況とリンクする点が多く、共感できるキャラクターだったので、本来の自分の気持ちも表現したいと思っています。こんなときだからこそ、今日の一日をどう過ごしていくかを考えるようになりました。この作品を通して皆さんにもそう感じていただければ嬉しいです。

mihiro(noto)コメント

noto

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原作となった「TORCH」という楽曲は、自分自身が、夢を選ぶか現実をとるか、迷い苦しんでいる時に生まれた曲です。それをこのタイミングで映像化するにあたって、“夢”という言葉が浅はかに響いてしまわないよう、試行錯誤して脚本を作り上げました。決して“正解”を提示する話ではないけれど、きっと登場人物の誰かに共感してしまう物語になったと思います。未来に向けて背中を押せる応援歌のような作品にすべく、キャスト・スタッフ一丸となって挑んでいきますので、応援の程どうぞよろしくお願い致します。

坂本友愛 コメント

坂本友愛

坂本友愛[拡大]

主題歌のお話を頂いた時、心から参加させていただきたいと思いました。こんな状況下だからこそ、自分と重なる部分、共感する部分というのが幾つかあると思います。このドラマの原作は、私が歌わせていただく楽曲です。劇中の言葉だけでなく、歌詞にも一緒に注目して聴いていただけたらなと思います。

留置太輔 コメント

留置太輔

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今、やる意味がある作品なんじゃないかなと思っています。SNSが当たり前になった今、何か自主的にやってる人が注目されがちな世の中で、夢を追う物語は数あれど、夢を追うことを押しつけてはいけない、とも思っています。それでも、今の状況を半ば言い訳にして夢を諦めてしまった人の背中を押す、さらに一歩踏み込んで“蹴り飛ばせる”ような作品にしたいと思っています。

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