柳楽優弥がモンゴルで自らを解放、「ターコイズの空の下で」海外版予告

柳楽優弥が主演を務めたロードムービー「ターコイズの空の下で」の海外版予告編がYouTubeで公開された。

本作の主人公は資産家の祖父を持ち、ぜいたくざんまいで堕落した暮らしを送るタケシ。映像では祖父が終戦後に生き別れとなった娘を探すためモンゴルに送り込まれた彼が、さまざまな出会いと経験を経て自らを解放していく姿が捉えられている。柳楽がタケシ、アムラ・バルジンヤムが旅の相棒となる馬泥棒のアムラ、麿赤兒が祖父・三郎を演じた。

なお、本作の先行プレミアム上映が東京・新宿ピカデリーで2月19日に行われ、17時45分の回上映前には柳楽と三郎の秘書を演じたサヘル・ローズ、監督のKENTAROが登壇する舞台挨拶も開催される。チケットは全席指定で税込2000円。詳細は劇場公式サイトで確認してほしい。

「ターコイズの空の下で」は、2月26日より新宿ピカデリーほか全国で順次ロードショー。