バリアフリー対応のオンライン型劇場「THEATRE for ALL」が、本日2月5日よりプログラム配信を開始した。
「THEATRE for ALL」は演劇、ダンス、映画、メディア芸術を対象に、日本語字幕、音声ガイド、手話通訳、多言語対応を施した映像作品を配信する日本で初めてのサービス。オリジナル作品を含む約30作の映像作品と、約30本のラーニングプログラムが配信される。
このたび、6作品のプログラムが追加に。全盲でありながら20年以上にわたり美術鑑賞を続ける白鳥建二氏を追ったドキュメンタリー「白い鳥」や、タイと日本で活躍するアーティストの
さらに、テレビ番組「ピタゴラスイッチ」などを手がける
また、本日より「THEATRE for ALL」が運営するコミュニティ「THEATRE for ALL LAB」のメンバーも募集開始。メンバーは、感想シェア会や開発過程の見学会、専用SNSでの交流やイベント、講座へ参加することができる。なお、公式サイトのトップページでは音楽家の
じろさん(じろともトン) @jirotomoton
バリアフリーのオンライン型劇場「THEATRE for ALL」本日配信スタート - 映画ナタリー
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