リリー・ブルックス=ダルトンの小説「世界の終わりの天文台」を原作とする本作は、人類滅亡の危機に瀕している地球と、宇宙探査ミッションを経て地球に帰還しようとする宇宙船を舞台に展開。謎の少女と北極で共同生活をする科学者・オーガスティンが、宇宙船クルーたちに地球の惨状を伝えようと奔走するさまが描かれる。
映像には、クルーニー扮するオーガスティンと少女が身を寄せていたコンテナが水没し始める様子を収録。間一髪逃げ出したオーガスティンが海中へ落ちてしまう様子も捉えられた。クルーニーは極寒の地での撮影について「専門家を配置しながら行うほど危険な撮影だった。だけど、ひと時でもスノーモービルを乗り回して、このような生活を体験できたのは楽しかったね!」と述べている。
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じろさん(じろともトン) @jirotomoton
ジョージ・クルーニーが極寒の海に投げ出され…「ミッドナイト・スカイ」本編映像 - 映画ナタリー
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