「将棋の日」である本日11月17日に合わせ、
本作はプロ棋士とコンピュータが対局する電王戦に着想を得た青春物語。天才棋士に敗れ将棋の道をあきらめた英一が、将棋AIのプログラミングにのめり込むさまを描く。吉沢がAWAKEという名の将棋ソフトを開発する英一、
日本将棋連盟が1975年に制定した将棋の日は、江戸時代に御城将棋が旧暦の11月17日に行われていたことに由来。このたびの写真では、王将戦でのユニークな記念撮影や広島カープの赤い帽子を被った少年など、本編にちりばめられた将棋の小ネタが紹介されている。
棋士を目指し戦う重圧に苦しみ、将棋の楽しさを忘れ、徐々に精彩を欠いていく英一。先生の藤村が言い放つ「努力したって報われる保証もない。でもね、努力し続けるのが本当の才能だよ」というセリフは、羽生善治九段の言葉から引用された。
後にコンピュータVS棋士という図式で相まみえることになる英一と陸。AWAKEとの対局に名乗りを上げ、その対策に没頭する陸の「勝ちたいと思って対局に臨まないときが来たら、僕は棋士を辞めないといけないと思っています」というセリフは、実際の電王戦FINALで阿久津主税八段がインタビューで話した言葉がもとになっている。
なべさん@既に気持ちはドラフト @nabesann24
今日、娘と鬼滅の映画を観に行ったら開始前の宣伝で電王戦の映画「AWAKE」の宣伝やってて勝手にテンション上がった。めっさ将棋ブームきてて大興奮
吉沢亮の主演作「AWAKE」将棋にまつわる小ネタ紹介、本日は将棋の日 https://t.co/cTADt0wqM0